画面カラーテスト
ディスプレイ全体を1つのフラットな色で満たします。白、黒、RGBの原色、グレー、暖色系のバイアスライトトーンなどのプリセットを選ぶか、ピッカーやHexコードでカスタムカラーを指定して、全画面表示にしましょう。単色の画面は、ドット抜けを見つけたり、バックライト漏れを確認したり、掃除前にホコリを見つけたり、モニターをやわらかい光源として使ったりするための、もっともシンプルな方法です。
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これらの画面の使いみち
白は暗いドット抜けを明らかにし、黒とRGBの原色は明るいスタックサブピクセルを明らかにします。
フラットな白や黒の画面は、拭き取る前にホコリ、汚れ、指紋を見つけやすくします。
暗い部屋での純粋な黒画面は、バックライト漏れ、IPSグロー、曇ったムラの斑点を示します。
モニターの背後に置いた薄暗い暖色の画面は、コントラストを和らげ暗い部屋での目の疲れを軽減します。
画面を白や黒で満たせば、すっきりした背景やクローズアップ用のやわらかいフィルライトになります。
単色を表示するだけで、予備の画面やスマートフォンが部屋のシンプルなアンビエントライトになります。
全画面単色表示の使いみち
単色スクリーンはテキスト、アイコン、グラデーションなど、あらゆる気を散らす要素を取り除くため、パネル自体が観察対象になります。単一のフラットな色を背景にすると、点灯しないピクセルやムラのあるバックライトの箇所がすぐに目立ち、ホコリや指紋も通常のデスクトップ画面より遥かに見つけやすくなります。同じフラットな画面は、コントロール可能な光源としても使えます。明るい白の画面は写真撮影の被写体を照らし、暗い部屋でモニターの背後に置いた薄暗い暖色の画面は目の疲れを和らげます。
それぞれの色の役割
- 白はホコリ、汚れ、そしてドット抜け(常に暗いままのサブピクセル)を明らかにし、パネル全体の輝度ムラや黄ばみもはっきりさせます。
- 黒は常時点灯(スタック)ピクセルを明るい点として浮かび上がらせ、暗い部屋でのバックライト漏れやIPSグローが端からにじみ出ている様子を示します。
- 赤、緑、青はそれぞれ1つのサブピクセルチャンネルを駆動するため、消灯したまま動かないサブピクセルは暗い点として、点灯したままのサブピクセルは周囲の色に隠れない色付きの点として現れます。
- シアン、マゼンタ、イエローは同時に2つのチャンネルを駆動するため、単一の不調なサブピクセルを見つける2回目のチェックとして役立ちます。
- 中間グレーは、純白よりもかすかな輝度のグラデーション、バンディング、ムラ(曇ったような斑点)を判断しやすくします。
バイアスライティングとムードライト
バイアスライティングとは、画面の背後や周囲に置く、やわらかく中間色または暖色系の光のことです。モニターの背後の明るさを上げることで、画面と暗い壁とのコントラストが下がり、長時間の使用中に感じる目の疲れが軽減され、色の見え方もより一貫したものになります。薄暗い暖色の単色を表示した2台目のモニターやスマートフォンは、専用のバイアスライトの手軽な代用品になります。同じフラットな画面は、部屋のシンプルなムードライトやアンビエントライトとして、あるいはクローズアップ撮影やビデオ通話のやわらかいフィルライトとしても使えます。
掃除と点検
画面を拭く前に単色を表示すれば、実際に何を取り除いているのかがはっきり見えます。白や明るいグレーはホコリや乾いた汚れを、黒は明るい背景では見えなくなる油っぽい指紋やスジを見せてくれます。乾いた、またはわずかに湿らせたマイクロファイバークロスを使い、やさしく拭き取ってください。液体を直接パネルに吹きかけるのは厳禁です。作業中に白と黒を切り替えることで、片方の背景でだけきれいに見えているのではなく、本当にきれいになっているかを確認できます。
